★ダイエット食事の基本１３★

今日は「お酒」についてです！

まずお酒は「エンプティｰカロリー」といわれ栄養素を含まないということです。体内に入ると
体熱として発散され蓄積しません。

しかし過度な飲酒はダイエットの大敵になる可能性が高いのです！

まず「肝臓の機能低下による脂肪細胞の増加」です。

アルコールは人体にとって有害なので体内に入ると肝臓で毒物処理をおこないます。
そのため肝臓の本来の業務である「グリコーゲン貯蔵業務」が後回しになり、摂取したエネルギーはすべて脂肪細胞へ運び込まれるというながれになるのです。

なので頑張って筋トレをしても筋肉への修復が行われないのです。

そして飲酒をすると食欲のスイッチがオンになりますので、実際は身体に必要のないエネルギーを欲する現象になり、（脳スイッチなので止められません）脂っこくカロリーの高いおつまみを選んでしまいます。いわゆる「摂食中枢麻痺」という
恐ろしい状態になってしまうのです。

まとめると・・・
アルコール自体は体脂肪への直接の関与はありませんが、肝臓という内臓には大きな負担となりそれによる害が心配になります

また、寝酒などは睡眠障害の引き金の一つ、お酒を飲むと自律神経が狂いますので睡眠の質が低下し「睡眠障害」につながるので、翌朝の身体のだるさや疲れが一番の経験ではないでしょうか？

もしどうしても飲酒したいのなら、、、
わたしは「お昼にどうぞ」
とクライアントへアドバイスをしてたくらいです。

それか夕方くらいまで。

飲酒量にもよるのですが、寝る２時間前には身体から確実にアルコールが抜けている
状況がのぞましいのです。

なぜ、こんなに口酸っぱくお伝えするのかというと、、、

私はいまだに、飲酒を辞めたくても継続しない自分が情けなく
以前よりは改善されましたが時々、ストレスが溜まるとどうしても頼ってしまう、弱い自分にいつかサヨナラできる日を胸に

みなさんはくれぐれも
飲み過ぎて
大切な身体をこわさないように・・・

今日はちょっとしっとり

本当に私がお伝えしたいことは
やっぱり

健康な身体あってのダイエットなのです

ナイスボディ

タグ：ダイエット 食事 痩せる

★ダイエット食事の基本２★

はい、基本その２です

今日のキーワードは「代謝」です

代謝が悪くなると

①むくみ
②冷え
③便秘
④疲労

とても恐ろしい単語ばかりですね

ではいよいよ本題です

そもそも、代謝とダイエットってどういう関係があるの？

お答え致します！

まず、代謝とは同化作用（摂取したエネルギーを保持）と異化作用（摂取したエネルギーを放出）の２つの意味があります。

ダイエットとして考えた時は特に異化作用に意識を向け

①基礎代謝量をアップ
②食事内容の改善（これに関しては長くなるので改めて詳しくお伝えします。。。）
③活動量の改善

と一応大まかにわけるとこんな感じです

みなさん、

具体的には？私に出来るかな？？

って不安になるとおもいますが、大丈夫です


本当に私が言うのもなんですが、ダイエットって深いの

これがあなたにとって、正解っ！

て簡単にいえません！（人それぞれの形があるんです）

・・・なので絶対的に２００％正しい事だけを私はこれから

お伝えしてきますね

そして今日は

「水・ミネラルウォーター」
です。

え？それだけって？笑

はい。

あなた（世界中の生物）に２００％　必要なものは

「水・ミネラルウォーター」

なんです

ただ、人間に関しては
一日1.5リットルの量で
温度は２５～６５度が適正かなと思います！

この温度幅は、季節や環境、性別その他
また個人的な形になると思い設定しました

ぜひご参考までにどうぞ

タグ：代謝 食事 痩せる ダイエット